責務とは?
先日の予算大綱説明会において、いきなりの辞任挨拶。理由は明確に述べなかったのがここにありました。
議会に対しての辞任挨拶の中で「コロナ禍において、卒業式をやるべく、努力した」という発言がありましたが、事の経緯を知っている当時の保護者の一人として怒りがこみ上げています。
2月の終わり、安部総理からの「全国一斉休校」要請において、子どもたちは行き場所を失いました。その後、当時の幼稚園と小学校の卒園・卒業式を控えた保護者にいきなりメールで送られてきたのは「卒園式・卒業式を中止する」というものでした。(中学校だけは行うとのこと)
まだ、村内で新型コロナの感染者が発生していない状況でした。(この後、役場で感染者が発生したときに、村民に公表が遅れた)
当時、私は幼稚園の保護者学年委員だったので、幼稚園園長から電話がひっきりなしに掛かってきたことを覚えています。
その後の保護者の行動が早かった。保護者・園児から卒業式・卒園式の実施を求める署名を行うことになりました。それを察知した執行部側は、提出前に態度を変えることになります。
結局、卒園式・卒業式を行うことになりましたが、式だけを穏便に済ませ、門出を祝うようなものではありませんでした。
(教職員の集合写真は撮っても、子どもたちと保護者との集合写真は禁止だったのは、本当に意味が分からない)
その後、議員となり、一般質問で「新型コロナの総括・会議録公表」を求めても執行部側は一切しないという答弁、その後も、ありとあらゆる事項について検討記録がないものが多く、その都度、質疑において指摘をしてきました。
保護者として、娘の中学在学中、当時、バスケットボール部を廃部にするために教員が新入生に入らないように仕向けた問題でも「学校の問題」ということで、教育長としての回答はありませんでした。(結局、当時の学校長も、うやむやにしたまま、異動)教育長がきちんと保護者に説明し収拾を付けるべき問題でした。
また、小・中学校での「いじめ問題」において、教育課・教育長に申し入れした件についても、回答がないまま。
それと、唐突に出てきたのが「義務教育学校」。以前、検討は時期尚早と言っていたのに、自分から話を上げて、議会答弁では3年で出来ると。
総務文教常任委員会の視察時、プール跡地に小学部の校舎を建てる、武道館としての機能を小学部の体育館に、テニスコートを潰してプールを移設するなど、建物在りきの構想ばかり。本来なら、義務教育学校としての設立理念があって、中身をどうするか、最後にハード面をどうするかということを考えるべきではないでしょうか?
これに合わせてなのか「地域移行・少子による部活動再編」という名の元に、「バスケットボール部」「剣道部」「ソフトテニス部」の廃部。説明は尽くしたといいますが、義務教育学校で校舎を建てるが故の廃部なのか?と、直接、子どもたちから声をいただいています。
(特に剣道部は県大会常連で、進学先でも有望な選手が出るほど)
今年、中学に進学する児童・保護者には「部活動に関するアンケート」すら取られていない。こんな事ではスポーツをするために村を離れる子どもだって出てくる。危機感が全くないのが現状です。
なによりも、現執行部・教育長としての責務を途中で投げ出したことに、理解に苦しむところ。
SNSで流すと、一部から圧力が掛かりますが、政治活動は法律で認められていますし、これまでの事実の公表ですから、どうぞ、議論に加わってください

