村民アンケート案について「反対」

11月29日に行われた全員協議会の席上で、執行部側から「役場庁舎・ふれあいプラザについての住民アンケート(案)」の提示がありました。
アンケート案について、全員協議会の席上で、私は即座に「反対」しました。

全員協議会の前に、同じ子育て世代の保護者から「ふれプラは来年廃止をして、3年後にはもう庁舎建てるんだって」と、同じような話をいただいたのです。(それも、何人も同じような話を)「まだ、何も決まってないですよ。」と言うしかありません。

私の考えとして、以前の一般質問(令和6年6月)の通りです。

役場庁舎を「今の場所か移転か」いう案件と、「ふれあいプラザの温浴施設をどうするのか、いぶきの湯をどうするのか」という案件は、「庁舎は庁舎の問題として、観光交流の部分は観光交流施設の問題として」切り離して考えるべきと、私は考えます。

村民の方から「道の駅に、直売所があって買い物が出来て、温泉があって入浴して、宿泊施設(コテージ)があって、先日のテレビの取材で、近郊、関東から一泊二日で利用してくれる人がいる。」「今の「ふれあいプラザ」の温泉がなくなったら集客する要因がなくなってしまう」という話もいただきました。
まさに、その通りだと思います。

執行部側は、カーボンニュートラル(CO2削減)の面から、といいますが、カーボンオフセットだったり、次世代太陽光システムや蓄電池など、様々な面から検討すべきだと、私は考えます。